この記事は、2020年3月8日放送に放送されたテレビ朝日系の人気番組【関ジャム】(=関ジャム 完全燃SHOW)「超一流が選んだレジェンドアーティストのここがスゴイ」特集を書き起こしたものです。
それまでに放送された回の中からの総集編となっています。
アーティスト自身がスゴイと思うレジェンドへの厚き想いを語ったシーンが満載で、オリジナル回では未公開だったシーンも放送されています。
見逃した方や、もう一度じっくり知りたいという方はぜひご覧ください!
目次
【関ジャム】超一流が選んだレジェンドアーティストのここがスゴイ
レジェンドアーティスト①Mr.Children 桜井和寿

大橋卓弥(スキマスイッチ)が語る桜井和寿
スキマスイッチの大橋さんは、ミスチルの桜井さん・小林武史さんが主催するフェスに多数出演するだけでなく、先輩・後輩の間柄としてミスチルに最も近いアーティストの1人。
大橋さんによると、
桜井さんの凄いところは、曲調に合わせて変化するという驚きの歌唱テクニック。
歌い方に幅があり過ぎる、桜井和寿さんの歌声とは…?(2017.7.9オンエア回より)
(以下、大橋さんの解説書き起こし)
ボーカリストとして桜井さんを見たときに、曲によって(歌い方を)変えたりもしているけれど、1曲の中でもストーリーに合わせて歌い方を変えているんだろうなと聴いていて思う。
複式呼吸によって太い声を出すとかではなく、曲によってはグッとノドを閉めて切ない響き方にもっていったりとかしていて、「HERO」なんかはそれがすごく出ていると思う。

Aメロは、サビで主人公がヒーローになりたいという想いに繋がっていくけれど、1番ではまだそれは確信ではなくて、だからサビの途中でファルセット(裏声)を使っていると思う。
後半(最後の)サビになるとそれが地声になる。
【Mr.Children「HERO」歌声の変化に注目!】
- Aメロ:弱い主人公(喉を閉めた歌い方)
- サビ:ヒーローになりたいが確信を持てず…(ファルセット)
- 大サビ:ヒーローである決意(力強い地声)
(大橋さん解説つづき)
日本人はよく喋っているときも複式ではなくノドを使っていると言われるけれど、
歌うときにもそれを取り入れることで喋りかけているような雰囲気を出すことができるし、
ファルセットを使わず地声を使うことで、主人公の意思を言葉と同時にノドで表現しているように聴いていて思う。
(大橋さん解説)
「タガタメ」(2004年リリース。反戦や平和への願いが込められていると言われるメッセージ性の強い名曲)も、歌い出しは日常を切り取ったような本当に小さなテーマから、最終的にはもの凄い大きなテーマへ広がって行く。
Aメロは日常の幸せなワンシーンから始まって、曲のラストでは心の叫びへと広がって行き、最後の方はもうノドを潰すくらい歌っている。
ボーカリストは基本、ノドを潰さない歌い方をするようにおしえてもらうはず。
それを自分がノドを潰れるくらい叫ぶことで、これが伝えたいんだと叫んでいる。
それは歌がうまいとかそういうものを超えたもののような気がする。
【Mr.Children「タガタメ」歌詞の変化・表現の違いに注目!】
- Aメロ:平穏を表現する優しい歌い出し
- 曲のラスト:メッセージを伝えるためにノドを潰すほどの叫び
(大橋さん解説つづき)
頭で思い描いた演出をノドで表現できる人だろうなと思う。
凄く斬新で、歌として新しい!
レジェンドアーティスト②スピッツ

あいみょんが語るスピッツ
あいみょんが曲作りに影響を受けたというレジェンドで、「私の神様」とまで表現するのがスピッツのボーカルの草野マサムネさん(2019.4.14オンエア)
(あいみょん談)
小さいころから知っていていて、
お父さんの部屋(「TUTAYA」と呼んでいた)からよくCDを借りていた。
スピッツの「空の飛び方」(94年リリースのアルバム)や「ハチミツ」(95年リリースのアルバム)を見つけて聴き始めて、ずっと好きだった。
2016年にリリースされた「醒めない」という曲に衝撃を受けた。
【スピッツ「醒めない」 サビの歌詞に注目】
(あいみょん談)
サビの歌詞に感動した。
スピッツって日本を代表するバンドであって音楽なのに、“まだまだ醒めない”と言い切れる凄さと、
マサムネさんは元々ブルーハーツのようなパンクがやりたかったけどそれができないってなって一回音楽を諦めようと思ったことがあったらしくて、そういうことを妄想させる…
“ガーンとなったあのメモリー”は、もしかしたらブルーハーツのことかもしれない、
そのメモリーに今も温められて、あの時の衝動をまだまだ温めていきたいっていうのが凄いと思って、「頑張ろう」と思えて本当に感銘を受けた。
私にとってスピッツは醒めない夢なので、衝撃を受けて盛り上がっちゃって、
それで「君はロックを聴かない」ができた。
(番組打ち合わせであいみょんの発言)
「草野さんの血液が0.001%でも良いから自分の体に流れていて欲しい」
あ「マサムネさんももちろん、今まで私が憧れてきたみなさんの何かが…何でもいいです、細胞…が、ひとつ自分の中にあったらいいし、実際それでできていると思っています。あいみょんというアーティストはいろんな人に憧れた塊(かたまり)」
平井堅が語るスピッツ(草野マサムネ)
自称声フェチだという平井堅さんが語った、
スピッツ草野マサムネさんの歌唱テクの秘密とは(2016.7.24オンエア)
(平井堅さん解説)
マサムネさんにはすごく良くしてくださっていて、僕もコンサートに行かせていただいたり、カラオケ行かせていただいたりするんですけど「上手いな~!」っていつも思うんですよね。
音程が崩れているのを見たことがない、すごい安定感。
高音もファ~って凄い余裕で出るし、苦しそうに歌っているのを見たことがなくて、カラオケでも余裕で何でも歌っちゃう。
マサムネさんって良い意味で「歌が上手い」って思わないじゃないですか?
いい歌だな、いい曲だなって思うけど、歌唱力を前面に押し出してはいない。
ご自身も自分のことを「歌がヘタ」と思っているけど、全然(そんなことない)で、
メチャメチャ上手いのに、上手いと気づかせない巧みさが凄いと思う。
(本人に)聞いたわけではないのでわからないですけど、例えば変にこぶしをまわすとか、しゃくるとか、抑揚をつけるとか、ビブラートをかけるとかをあまりしないことで、より歌詞が伝わるなどスピッツの良さが出ている。
【平井堅が悶絶した歌声】あえてテクニック無しの悶絶ポイント
(平井さん解説)
自我とかエゴとかが全然ない。
マサムネさん自身もそういう方な気がして、いいなぁと思う。
スピッツってみんなが愛してる、嫌いな人がホントに少ないバンドだと思うんですど、
押しつけがましさが全くないところに(その理由が)あるのかなと思う。
川谷絵音が語るスピッツ
スピッツの大ファンだと公言する川谷絵音さん。
独特の歌詞表現について語りました。(2019.10.13オンエア)
川谷さんが出演した回の放送については、こちらの別記事に詳細を書き起こしています。

※今回の放送でも紹介された草野マサムネさんの歌詞表現については省略していますが、他にもたくさん語ってくれているので興味ある方はぜひお読みください。
レジェンドアーティスト③布袋寅泰

MIYAVIが語る布袋寅泰
ワールドツアーも行う侍ギタリストMIYAVIさんが語った、布袋寅泰さんのヤバすぎるギタープレイとは?(2019.6.9オンエア)
(MIYAVIさん解説)
「BAD FEELING」は秀逸のリフ。他の人とは気合、圧が違う。
実はこのリフ、歌いながら演奏するのは相当難易度が高い。
特に、歌い出しの所は歌の区切りとリフの区切りが微妙にズレていた、左右の脳を別々に働かせないとできない難しさ。
これは僕もできないです。
歌いながらコードを弾くひとはいっぱいいますけど、リフを弾きながら歌っているのがヤバい!
リフ:リフレインの略。曲のイントロ等で何度も繰り返されるギターのフレーズ。
歌とは独立した演奏なので難易度が高い。
コードは歌の流れに合わせて弾く伴奏なので、歌いながら弾くのも難易度は低め。
(同じスタジオにいた布袋さん談)
BAD FEELINGはBOØWY時代の曲で、当時ギター担当だった自分のために作った曲ではなかった。
ソロになってから、このリフを聴きたいという方も多いので自分でも歌ってみようということになった。
でもギターを弾きながら同時に歌うというのはかなりアクロバティックなこと。
練習して考えちゃうとできない。考えちゃうと音譜と音譜がぶつかっちゃったりする。
それを、体でギターを鳴らす、ギターで歌う、歌いながら弾く…となると体がリラックスできて音が軽くなってできるんです。
(スタジオ実演)
音を出してから切るのではなくて、切るために出すという感覚です。
レジェンドアーティスト④サザンオールスターズ

NAOKI(LOVE PSYCHEDELICO)が語るサザンオールスターズ
LOVE PSYCHEDELICOのNAOKIさんが、国民的バンドのであるサザンオールスターズの名曲歌唱テクの使い分けについて語ります!
日本語の発音を一語一句吟味し、歌い上げているそうです(2018.11.4オンエア)。
(NAOKIさん解説)
(例として、通常の曲は)合唱曲の「翼をください」のように、ひとつの音譜に対して歌詞の一文字が割り振られている。
この方法だと、日本語の場合は全然単語が入らない。
みんながそこに苦戦しているところ、桑田さんがまず最初にみんなを驚かせたというか発明したのが…「ミス・ブランニューデイ」。
英単語は、ひとつの中に母音がひとつ(play=e)音譜ひとつに乗せられる。
日本語にすると「プレイ(=母音がみっつ)」音譜がみっつ必要。
これを日本語でもできないかな?という疑問がある。
日本語も、(曲を作る人)ご自身なりにアクセントがあるので、英語と同じようにひとつの音譜の中に言葉をもっとつめこめられる。
【ミス・ブランニュー・デイ】
(冒頭の歌詞)
ゆめにみる すがたのよさと びけいの …
*アクセントの強調で音譜に乗せる音を増やしている
アクセントなしで歌うとベタベタした感じになってしまうところを、アクセントを決めてそこの音譜をぶつけていく。
この方法によって、日本語のロックの中でひとつの小節にたくさんの言葉の情報をつめこむことができるようになった。
桑田さんということを忘れて日本語のロックのルールのようになっている。
その一方で、日本語の発音を一字一句吟味している歌唱法を同時に使いこなしていると言います。
(NAOKIさん解説つづき)
「TUNAMI」や「涙のキッス」は、メカニズムとしてはひとつの音譜に複数の文字が乗っている「ミス・ブランニュー・デイ」とは違うスタイル。
ひとつのスタイルじゃなくて、日本語をすごく大切にしている桑田さんは、これまでみんなが作ってきた歌謡曲のスタイルでもみんなを幸せにできないか?というところまで絶対に桑田さんは考えてやっている。
桑田さんは、日本語は繊細だから、繊細に表現していったらひとつの音譜に一文字のスタイルでも新しい音楽ができるんじゃないかっていうのが「涙のキッス」「TUNAMI」。
(音譜ひとつにあてる)一文字の中にアクセントをつけた。
「ぼ く」ではなく「ぼぉ く」。
「かぜにとまどう よわきなぼぉく とおりすがるぅ あのひのかぁげぇ」
レジェンドアーティスト⑤矢沢永吉

横山健が語る矢沢永永吉
Hi-STANDARDの横山健さんが語る、レジェンドロッカーの意外な素顔とは?
矢沢さんとは20年来の知り合いとのことです(2019.8.25オンエア)。
横山健さんプロフィール
- 1991年Hi-STANDARD結成。ギタリストとして活躍
- 2004年「Ken Yokoyama」として活動を開始
- インディーズレーベル「PIZZA OF DEATH RECORDS」の代表も務める
(横山さん解説)
雑誌の対談で初めてお会いした。
僕は中学生の時から矢沢さんのファンで、それを聞いた雑誌社の人がセッティングしてくれた。
矢沢さんは日本で初めてロッカーとしてお金を稼いだ人。
今はバンドマンで稼いでいるのは当たり前。
しかし当時ロックで「金稼いで、いいもの食って」というのは矢沢さんが初めて言い出し、実現した人。
今のバンドマン全員、実は矢沢さんには恩恵を受けている。
ロックミュージシャンは金持ちになっていいもの買って、いいもの食ってって主張し始めたのは矢沢さんが初めてだっだと思う。
実際、いやらしい話ですけど、まだ美空ひばりさんとかいらっしゃった時代に長者番付みたいので(矢沢さんが)芸能部門で3、4回1位になっているはず(※昔は公表されていた)。
僕の世代も矢沢さんから恩恵を受けているし、僕達から影響を受けている若い世代も、矢沢さんのスピリットを自覚していなくても脈々とあるものだと思っている。
僕はインディーズのレコード会社をやっていてそこからリリースしているが、矢沢さんから「横山君どうやってやっているの?」と興味を示してくれた。
自分の自慢話とか一切しない。
今50歳の僕が30歳のミュージシャンに聞かれたら「お前のやり方さぁ…」っていう感じになってしまうと思う…。
矢沢さんはそういうのが一切なく、興味の塊みたいな感じ。

(以下、矢沢さんに横山さんについてのインタビューVTR)
・横山さんってどんな方ですか?
やっぱり、レコード会社からじゃなくて自分たちでアルバムを作るインディーズ、あれを作った人でしょ?
(他も)みんな立ち上げたけど、その走りじゃないですか。
予想してたのか分からないけど、それからCDの時代は終わっていく…先駆者ですよ。
「この野郎すげぇな、カッコイイ!」って感じですよ。
・サブスクなどの今の音楽環境をどう捉えていますか?
これは世界的なことで日本だけじゃないですから。
そういう風な所に向かっているんでしょうね。来るべくして来たし。
・定額聴き放題みたいのが良いとか悪いとかってことは?
普通、俺たちアーティストからしたら「俺たちの稼ぎ場荒らすんじゃねぇよ!」というのはありますけど…それ言ったところで止まりますか?
世界的な流れでインターネットと共にそこに来たんだなぁと。
そんなこと言ったらミュージックの世界だけじゃないと僕は思う。
どの世界だって淘汰されていっているわけで、これから消えていく産業・ビジネスいっぱい増えますよ。
メロディ、音楽、ライブパフォーマンスとかは不滅だと思うけどね。
やり方、場所、見せるところは多少変わるけれど、絶対に永遠だと思います。
「指くわえて待ってねーぞ!」ってところで頑張るしかないじゃない!
今、いろんなアーティストがライブを開催していてものすごい数だけど、多い分だけ集客できるアーティストとできないアーティストに差がでているのがちょっと心配。
ライブパフォーマンスがどれだけ大事かということを考えると、そこさえキープしていれば僕は音楽は不滅だと思っている。
その部分をただ単にやればいいというわけではなく、我々のショーというのはヨダレが出るくらい欲しいと思わせないと価値が無い。
たくさんどうぞどうぞと垂れ流すように音楽をいった結果としてミュージックに価値が無くなってきたので、それを取り戻すことが大事だと思いますよ。
レジェンドアーティスト⑥竹内まりや

さかいゆうが語る竹内まりや
「竹内まりやノート」なるものに歌詞を平仮名で全部書いて、まりやさんの歌い方のテクニックの特徴などを分析しているという、シンガーソングライターのさかいゆうが唸った歌唱テクニックとは?(2019.5.12オンエア)
「純愛ラプソディ」
作詞作曲:竹内まりや、編曲:山下達郎(ドラマ「出逢った頃の君でいて」主題歌)

(さかいさん解説)
歌唱・曲・アレンジ…すべてが完璧な唯一無二の曲。
山下達郎さんのあえて盛り上げないアレンジに、まりやさんのテクニック満載の歌唱。
ボーカルをダブルで重ねていますが、歌の情景の中でほんの少し情緒をつけるような半こぶしや美しい鼻濁音など、ボーカリストとしての凄さが際立っていると思います。
(半こぶし 微しゃくり 鼻濁音)
あかるいだけーがー とりえでもー わたしだっーて いのちがけの
こーいにあこがれることがあーる
歌は、ミドルのシからラくらいまでが一番聴きやすい音域だけど、男だと張っちゃってソウルフルになりすぎちゃう。
まりやさんはこの辺の音域をすごく楽に出しているので、圧倒よりも共感を感じることができるアルトボイスの声をしている。これ以上上の音域にはいかない。
まりやさんは「すごく歌がうまい」という印象にはなりづらいけれど、よく聞くとむちゃくちゃ上手い。
別撮りした竹内まりやの歌声を2本重ねている。
声の重なりにズレがほぼ無い半こぶしについても理由を知りたい!
(以下、竹内まりやさんインタビュー)
他の取材でも「この曲をどういう思いでつくりましたか?」という質問はあっても、自分の歌唱に関してお話することはほとんどないんです。
さかいゆうさんから、こぶしの話が出るとは凄い!歌われる人だからこその目線でしょう。
「純愛ラプソディ」ですが、実はこぶしが入るをいうことを意識したことがありません。
デビューのときから、本能的に音が移り変わるところにちょこっと装飾音を入れるという歌い癖があり、それは誰かに指導されたものではないんです。
ただ、この曲をあえてダブル歌唱で入れたのは、ちょっと歌に自身が無かったからなんです。
アレンジも割と穏やかなので、シングルでやるには強さが足りないなと自分で判断してダブルにしました。
ダブルって微妙にズレてるからこそ重なって聴こえる。
だから、言葉尻やビブラートの位置などを合わせていくのにすごい集中して歌いましたね。
(さかいゆうさん解説)
サビを重ねるのはよくあるけれど、頭からずっとダブるというのはなかなか無い。
この曲の編曲は山下達郎さん。
編曲だけでなく、ドラム&コンピュータープログラミング、ギター、キーボードグロッケン、パーカッション、コーラスなども山下さんが担当している。
【未公開シーン】
(曲作り&山下達郎との関係について、竹内まりやインタビュー)
先に浮かぶのは大体メロディー。
お風呂でシャンプーをしている時に大体曲が降りて来る。
サビのメロディーや1ワードが閃いたらお風呂から出てそれに1番ふさわしいコードを探る。
そこでまずメロディーを組み立て、大サビなど全体サイズ、構成が出来上がってからパズルみたいに歌詞をはめていく。
そこまでできたらそれを達郎の仕事場に行ってリズムボックス(ドラム代わりになる電子機器)とキーボードでエンジニアリングを達郎にやってもらう。
キーボードを私が弾いて歌を入れたらデモテープが完成。
食事をしながら達郎と曲について雑談はしますが、仕事場で私がキーボードを弾き始めた段階で「次はこんな曲なんだ」と達郎は知ります。
超一流が選んだレジェンドアーティストのここがスゴイ まとめ
自身も超一流であるミュージシャンたちが、レジェンドアーティストの凄さについて語ったものを総集編としてまとめた回でした。
ファンとはまた違う、同業者であるからこその目線が面白いですね…!
レジェンドというだけあって有名なアーティストばかりですが、意外と聴いたことがないという曲もあると思うので、ぜひこの機会に聞いてみてください。
- Mr.children:「HERO」「タガタメ」
- スピッツ:「醒めない」「楓」
- 布袋寅泰:「BAD FEELING」(BOØWY時代の曲)
- サザンオールスターズ:「ミス・ブランニューデイ」
- 矢沢永吉:(曲名は挙がらず)
- 竹内まりや:「純愛ラプソディ」



